FUJII FASCIA INSTITUTE シンボルマークFUJII FASCIA INSTITUTE藤井翔悟 筋膜研究所

Subsidies — 補助金・助成金

採用・人材理学療法士柔道整復師鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師整体師・セラピスト全般(無資格開業含む)

月額最大4万円|トライアル雇用助成金を徹底解説【2026年度】

補助上限額

15万円

補助率

月額最大4万円(母子家庭の母等・父子家庭の父、または35歳未満対象の認定事業主要件該当時は5万円)×最長3カ月間

実施機関

厚生労働省

対象地域

全国

佐藤

室谷さん、今日は「トライアル雇用助成金」について教えてください。実は最近、うちの取引先の整骨院の院長から「未経験の若いスタッフを雇いたいけど、いきなり正社員だと不安だ」という相談を受けたんです。こういうケースにも使えるんですか?

室谷

まさにそのための制度ですよ。トライアル雇用助成金は、職業経験の不足やブランクなどが理由で就職が困難な求職者を、原則3カ月間の有期雇用でお試し的に雇ってみる事業主を助成する厚生労働省の制度です。院長先生の「いきなり正社員はリスクが高い」という感覚、まさにそこを制度側がフォローしてくれるんです。

佐藤

なるほど。でも「お試し雇用」って、普通の試用期間と何が違うんですか?

室谷

一番の違いはハローワークなどの紹介を経由する必要がある点と、その紹介・雇用に対して国から助成金が出る点です。普通の試用期間は会社が独自に設定する社内制度ですが、トライアル雇用は公的な枠組みに乗せることで、事業主には助成金、求職者には就職のきっかけという両面のメリットが生まれる仕組みになっています。

佐藤

へえ、それは知りませんでした!助成金が出るのは事業主側だけなんですね。金額はどれくらいなんですか?

室谷

そこは後ほど一覧で詳しくお伝えしますね。まずは制度の全体像から見ていきましょう。

トライアル雇用助成金とは(制度の背景と目的)

室谷

この制度の目的は、厚生労働省の公式リーフレットにも明記されている通り、「職業経験の不足などから就職が困難な求職者を試行雇用することで、その適性や能力を見極め、常用雇用への移行のきっかけにしてもらう」ことです。事業主にとっては、書類選考だけでは分からない実際の働きぶりを見てから本採用を判断できるので、採用のミスマッチを防げるのが最大のメリットです。

佐藤

治療院とか整骨院みたいな現場だと、実際に施術のアシスタントをやってもらわないと相性が分からないですもんね。

室谷

その通りです。特に未経験からスタッフを育てたい整骨院・鍼灸院・整体院にとっては相性がいい制度だと思います。求職者側から見ても「いきなり正社員」より「まず3カ月やってみる」方が応募のハードルが下がるので、応募数自体が増える効果も期待できます。

佐藤

えっ、ちなみにこの制度っていつからあるものなんですか?廃止されたりしていませんよね?

室谷

はい、そこはしっかり確認済みです。制度自体は長年続いていて、2026年7月時点でも厚生労働省の公式ページで現行の制度として案内されています。似た名前の「新型コロナウイルス感染症対応(短時間)トライアルコース」という時限コースは令和5年3月31日限りで廃止されていますが、今回ご紹介する一般トライアルコースをはじめとする基本コースは廃止されていませんのでご安心ください。

佐藤

よかったです!じゃあ、コースの種類も詳しく教えてください。

制度の特徴・4つのコース

トライアル雇用の仕組み(試行雇用期間から本採用検討への流れ)
室谷

トライアル雇用助成金には、対象となる労働者の属性に応じて複数のコースがあります。今回、治療院・整骨院の院長先生に一番関係が深いのは一般トライアルコースですが、参考までに他のコースも紹介しますね。

佐藤

お願いします。

室谷

まず基本となる一般トライアルコース。これは未経験者やブランクのある求職者を対象にした最も基本的なコースです。次に障害者を対象にした障害者トライアルコース、さらに短時間勤務を前提にした障害者短時間トライアルコース。そしてもう一つ、中小建設事業主向けの若年・女性建設労働者トライアルコースがあります。

佐藤

建設業向けのコースまであるんですね(笑。整骨院とは関係なさそうですが。

室谷

そうですね、建設コースは35歳未満の若年者または女性を建設技能労働者として雇う中小建設事業主が対象で、一般トライアルコースまたは障害者トライアルコースの支給決定を受けていることが前提条件になっています。院長先生のケースなら、まず検討すべきは一般トライアルコースということになります。

佐藤

なるほど、整理できました。じゃあ、肝心の金額を教えてください。

助成額はいくら?(金額・支給期間の一覧)

室谷

ここが一番気になるところですよね。一般トライアルコースの支給額は対象者1人あたり月額最大4万円、支給期間は最長3カ月間です。ただし対象者が母子家庭の母等・父子家庭の父に該当する場合、または若者雇用促進法に基づく認定事業主が35歳未満の対象者を雇う場合は、月額5万円(最長3カ月間)に増額されます。

佐藤

ほんとに?3カ月でざっくり12万円くらい、条件が良ければ15万円くらいってことですね!

室谷

その通りです。ただし実際の勤務日数が少ないと減額される規定もあるので、フルで満額もらえるとは限らない点は覚えておいてください。コース別に一覧にしてみますね。

コース名支給額(月額)支給期間主な対象
一般トライアルコース最大4万円(ひとり親等・要件該当時は5万円)最長3カ月間未経験者・離職期間の長い求職者等
障害者トライアルコース精神障害者は最大月4万円(開始3カ月は最大月8万円のケースあり)、その他の障害者は最大月4万円最長3カ月間(精神障害者は最長12カ月)障害のある求職者
障害者短時間トライアルコース最大月4万円最長12カ月間週の所定労働時間が短い障害者
若年・女性建設労働者トライアルコース最大月4万円最長3カ月間中小建設事業主が雇う35歳未満または女性の建設技能労働者
佐藤

障害者トライアルコースだけ期間がだいぶ長いんですね!

室谷

そうなんです。精神障害者の場合は事業主・本人双方に配慮が必要なケースが多いので、支給対象期間が長めに設定されています。ただ、今回院長先生が使うことになるのはおそらく一般トライアルコースなので、月額4万円・最長3カ月・合計最大12万円(ひとり親等は最大15万円)という数字を押さえておけば十分です。

佐藤

では次に、どういう人が対象になるのか教えてください。

対象労働者の要件

室谷

一般トライアルコースの対象者になるには、まず紹介日の時点で本人がトライアル雇用を希望していることが前提です。そのうえで、次の6つの要件のうちいずれか一つに当てはまる必要があります。

要件区分内容
①未経験求職紹介日時点で、就労経験のない職業に就くことを希望している
②卒業後3年以内学校卒業後3年以内で、卒業後に安定した職業に就いていない
③離転職の繰り返し紹介日の前日から過去2年以内に2回以上離職・転職を繰り返している
④長期離職紹介日の前日時点で離職している期間が1年を超えている
⑤出産・育児離職妊娠、出産・育児を理由に離職し、安定した職業に就いていない期間が1年を超えている
⑥特別な配慮を要する者生活保護受給者、母子家庭の母等、父子家庭の父、日雇労働者、季節労働者、中国残留邦人等永住帰国者、ホームレス等
佐藤

けっこう対象が広いんですね!「未経験者」だけじゃなくて「ブランクが長い人」も入っているのがポイントですね。

室谷

おっしゃる通りです。「離職期間が1年を超えている」求職者「2年以内に2回以上離職・転職を繰り返している」求職者も対象になるので、実務未経験の方だけでなく、施術業界に一度離れてまた戻りたいという方も候補になり得ます。逆に、紹介日の時点ですでに安定した職業に就いている人や、自分で事業を営んでいて週30時間以上働いている人、在学中で卒業していない人(卒業年度の1月1日以降に内定がない場合は対象)は対象外になります。

佐藤

なるほど、ここまでは労働者側の要件ですよね。事業主側にも条件はあるんですか?

対象事業主の要件

室谷

はい、事業主側にも細かい要件があります。厚生労働省の案内では26項目にわたる要件が列挙されていますが、治療院・整骨院の院長先生が実務上特に押さえておくべきポイントを絞るとこうなります。

事業主要件で特に見落としやすい3点

- 紹介ルート: ハローワーク、地方運輸局、または労働局に同意書を提出している職業紹介事業者の紹介によって雇い入れること。院長先生が知人経由や直接応募で採用した場合は対象外になります。

- 雇用実績: トライアル雇用を開始した日の前日から起算して過去3年間に、同じ対象者を雇用したことがない、または職場適応訓練を行ったことがないこと。

- 離職率の上限: 過去に事業所都合で従業員を離職させた実績や、特定受給資格者となる離職理由での離職者割合が高すぎないこと(離職者数が3人以下の場合は対象外規定の適用なし)。

佐藤

マジですか。ハローワーク経由じゃないと対象外というのは、うっかり見落としそうです。

室谷

そこは本当によくある勘違いです。求人を先にハローワークに出さずに、知人の紹介やSNSで直接募集をかけて採用してしまうと、あとから助成金を申請することはできません。この点は後の「申請の流れ」でもう一度強調しますね。

佐藤

わかりました。じゃあ次は「対象外になるケース」を具体的に整理してもらえますか?

対象外となるケースはこれです

室谷

実際の相談現場でつまずきやすいパターンをまとめると、大きく3つあります。1つ目は労働者側の要件を満たしていないのに紹介前に採用してしまうケース、2つ目はハローワーク等の紹介を経由していないケース、3つ目は事業主側の要件(離職率や過去の雇用実績など)に抵触しているケースです。

ハローワーク経由なしの採用は助成対象外

トライアル雇用求人を派遣求人として出すことはできません。また、紹介日より前に対象者を雇用することを約束していた場合は助成対象になりません。「先に口約束で採用を決めてから、あとで書類だけハローワークに出す」というやり方は認められないので、必ず求人を先にハローワークへ提出してから紹介・面接という順番を守ってください。

佐藤

えっ、面接ではなく書類選考で決めてしまうのもNGでしたよね?

室谷

よく覚えていましたね。その通りで、トライアル雇用対象者の選考は書類ではなく面接で行うことが求められています。あわせて、事業主または取締役の3親等以内の親族を対象者として雇い入れる場合も対象外になります。院長先生のご家族を雇う場合は使えない制度、ということも伝えておくとよいと思います。

佐藤

なるほど、ここまでで対象者・対象外はだいぶクリアになりました。実際どういう手順で申請するのか教えてください。

申請の流れ

トライアル雇用助成金の申請プロセス(ハローワーク求人提出から月次支給申請まで)
室谷

申請の流れは大きく4つのステップに分かれます。順番を間違えると助成金がもらえなくなるので、ここは特に丁寧に説明しますね。

  1. ハローワークに求人を提出する: 「トライアル雇用求人」として、事前にハローワーク・地方運輸局・同意書を提出済みの職業紹介事業者に求人を出します。派遣求人としての提出はできません。
  2. 紹介を受けて面接する: ハローワーク等からの紹介を受けた求職者と面接を行い、対象要件を満たしているか確認したうえで雇用を決めます。書類選考のみでの決定は認められません。
  3. トライアル雇用を開始し、実施計画書を提出する: 雇入れの日から2週間以内に、対象者を紹介したハローワークへ「トライアル雇用実施計画書」を、雇用契約書など労働条件が確認できる書類とあわせて提出します。
  4. 支給申請書を提出する: トライアル雇用期間(原則3カ月)が終了したら、終了日の翌日から起算して2カ月以内に、事業所を管轄するハローワークまたは労働局へ支給申請書を提出します。この期限を過ぎると助成金は受給できなくなります。
佐藤

うわ、「2週間以内」と「2カ月以内」、期限が2つあるのがまぎらわしいですね!

2つの提出期限を混同すると助成金が受給できなくなります

実施計画書の提出は雇入れから2週間以内支給申請書の提出はトライアル雇用終了日の翌日から起算して2カ月以内と、起点も期限の長さも全く違います。特に支給申請書の期限を過ぎてしまうと、その時点で助成金は受給できなくなり、あとから「忘れていました」では取り戻せません。雇入れ日と終了予定日をカレンダーに書き込んでおくことを強くおすすめします。

室谷

実務としては、雇入れ日を起点に「2週間後」「3カ月後」「その2カ月後」の3つの日付を最初にメモしておくと、期限の抜け漏れがなくなりますよ。

佐藤

なるほど!あと、3カ月のトライアル雇用が終わったら、絶対に正社員にしないといけないんですか?

室谷

いいえ、そこは誤解されやすいところですがトライアル雇用終了後の本採用(常用雇用への移行)は法律上の義務ではありません。院長先生が3カ月間実際に働いてもらった結果、相性が合わないと判断すれば、契約期間の満了をもって終了することも制度上は可能です。ただし、実務上はトライアル雇用から常用雇用へ移行する割合が高いというデータもあり、また事業主側にも「常用雇用へ移行させなかった実績が一定数を超えると次のトライアル雇用の対象事業主要件から外れる」というルールがあるので、無闇に不採用を繰り返すのは得策ではありません。

佐藤

なるほど(笑、義務ではないけど乱用するとペナルティがあるということですね。手続きの流れは分かりました。ここからは審査で落ちないための攻略法を教えてもらえますか?

審査のポイント・攻略法

室谷

審査そのものは「対象者要件」「事業主要件」を満たしているかの確認が中心なので、ここまでの内容を押さえていれば大きく外すことはありません。そのうえで、実務上つまずきやすいポイントを整理しますね。

審査でつまずかないための実務チェック

- 求人票の提出タイミング: 採用を決めてから求人を出すのではなく、必ず先にハローワークへ「トライアル雇用求人」として提出すること。順番が逆になると、あとからどれだけ書類を整えても対象外になります。

- 書類の整備: 労働基準法に規定する労働者名簿・賃金台帳を整備・保管していることが要件の一つです。整骨院・治療院は勤怠管理が属人化しがちなので、雇用保険の被保険者資格取得届と合わせて早めに整えておきましょう。

- 賃金の適正支払い: トライアル雇用期間中の賃金(時間外手当・休日手当を含む)をきちんと支払っていることが前提です。試行期間だからといって最低賃金を下回る、あるいは残業代を支払わないといった対応があると、助成金自体が不支給になるリスクがあります。

佐藤

求人を先に出す、という順番のところが一番大事な気がしますね(笑、うっかりやりがちです。

室谷

まさにそこです。相談を受けた院長先生には、「まず院内の受け入れ体制と勤務条件を固めてから、ハローワークに求人を出す」という順番を必ず守ってもらうよう伝えてあげてください。求人数を超えるトライアル雇用の実施や、選考中の人数が求人数の5倍を超えた場合の追加紹介停止といった運用ルールもあるので、複数人を同時に採用したい場合は求人数の設定にも注意が必要です。

佐藤

ありがとうございます。ここまでの情報を一度、基本情報としてまとめてもらえますか?

基本情報まとめ

室谷

一般トライアルコースを中心に、基本情報を一覧にしておきますね。

項目内容
制度名トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)
実施機関厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク
対象地域全国
支給額(月額)最大4万円(母子家庭の母等・父子家庭の父等は5万円)
支給期間最長3カ月間
主な対象労働者未経験求職者、離職・転職を繰り返す求職者、離職期間1年超の求職者等
紹介ルートハローワーク・地方運輸局・同意書提出済みの職業紹介事業者
実施計画書の提出期限トライアル雇用開始日から2週間以内
支給申請書の提出期限トライアル雇用終了日の翌日から起算して2カ月以内
公式ページ厚生労働省 トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)
佐藤

これは分かりやすいです!ちなみに、トライアル雇用の後に正社員として定着させた場合、他にも使える助成金ってあるんですか?

関連する助成金と組み合わせ方

室谷

いい質問ですね。トライアル雇用を経て有期雇用として働いてもらったスタッフを、その後正社員に転換した場合はキャリアアップ助成金(正社員化コース)の対象になり得ます。トライアル雇用助成金とは別枠の制度なので、順序としては「トライアル雇用→有期雇用契約→正社員転換」という流れの中で、後半部分に上乗せできるイメージです。

佐藤

2段階で助成金を活用できるということですね。

室谷

その通りです。また、母子家庭の母等・父子家庭の父・中国残留邦人等永住帰国者をトライアル雇用で雇い入れ、終了後も継続して雇用する場合は特定求職者雇用開発助成金の一部を受給できるケースもあります。どちらも別途の支給要件があるので、実際に活用する際は管轄のハローワークに事前相談しておくと安心です。

佐藤

段階的に組み合わせられるとわかると、採用計画も立てやすくなりますね。最後によくある質問をいくつか聞いてもいいですか?

よくある質問

佐藤

パートやアルバイトとして採用したい場合でも使えますか?

室谷

トライアル雇用の対象者要件(②未経験求職や④長期離職など)を満たしていれば、雇用形態自体はパート・アルバイトでも制度の対象になり得ます。ただし1週間の所定労働時間などの条件は求人内容によって変わるので、ハローワークの窓口で募集条件を相談しながら求人票を作るのが確実です。

佐藤

マジですか、すでに知り合いを採用してしまった後からでも申請できますか?

室谷

それは難しいです。紹介日より前に雇用を約束していた事業主は対象外という要件があるため、採用を決めてから慌てて申請しても認められません。トライアル雇用を使いたい場合は、必ず採用を決める前にハローワークへ求人を出す段階から始めてください。

佐藤

3カ月のトライアル期間中に「合わないな」と感じたら、途中で契約を終了してもいいんですか?

室谷

制度上は途中終了も可能ですが、その場合は支給申請の対象期間の計算方法が変わります。自己都合による離職や、途中で常用雇用へ移行した場合は速やかに紹介を受けたハローワークへ連絡するようにと案内されているので、途中で状況が変わったら早めに窓口へ相談するのが安全です。

佐藤

一つの求人で何人までトライアル雇用できますか?

室谷

求人数を超えるトライアル雇用は実施できません。また、選考中の人数が求人数の5倍を超えた場合、それ以降はトライアル雇用としての紹介が行われなくなります。複数名を採用したい場合は、必要な人数分をあらかじめ求人票に反映しておく必要があります。

<!-- FAQ_JSON [ {"question": "パートやアルバイトとして採用したい場合でも使えますか?", "answer": "トライアル雇用の対象者要件(未経験求職や長期離職など)を満たしていれば、雇用形態がパート・アルバイトでも制度の対象になり得ます。所定労働時間などの条件は求人内容によって変わるため、ハローワークの窓口で相談しながら求人票を作成するのが確実です。"}, {"question": "すでに知り合いを採用してしまった後からでも申請できますか?", "answer": "紹介日より前に雇用を約束していた事業主は対象外という要件があるため、採用を決めてから申請しても認められません。採用を決める前にハローワークへ求人を出す段階から始める必要があります。"}, {"question": "3カ月のトライアル期間中に契約を途中終了してもいいですか?", "answer": "制度上は途中終了も可能ですが、支給申請の対象期間の計算方法が変わります。自己都合による離職や途中での常用雇用移行があった場合は、速やかに紹介を受けたハローワークへ連絡することが案内されています。"}, {"question": "一つの求人で何人までトライアル雇用できますか?", "answer": "求人数を超えるトライアル雇用は実施できません。また選考中の人数が求人数の5倍を超えた場合、それ以降はトライアル雇用としての紹介が行われなくなるため、必要な人数分を求人票に反映しておく必要があります。"} ] -->

佐藤

ありがとうございます、かなりイメージが具体的になりました。最後に、公式の資料や問い合わせ先を教えてもらえますか?

関連書類・リンク

室谷

実際に申請する際は、必ず一次情報である厚生労働省の公式ページと管轄のハローワークで最新の要領を確認してください。

- 厚生労働省 トライアル雇用助成金(一般トライアルコース) - トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)のご案内(PDF) - トライアル雇用助成金 申請様式ダウンロード

佐藤

これで院長先生にも自信を持って説明できそうです!今日はありがとうございました!

室谷

こちらこそ。実際に申請する段階になったら、最寄りのハローワークの窓口で求人票の書き方から一緒に確認してもらうのが一番確実ですよ。

本記事は公式情報にもとづき作成していますが、公募期間・要件は変更される場合があります。申請にあたっては必ず公式ページ・実施機関で最新情報をご確認ください。当研究所は申請の代行・採択を保証するものではありません。