FUJII FASCIA INSTITUTE シンボルマークFUJII FASCIA INSTITUTE藤井翔悟 筋膜研究所

CASES ── 改善症例

症例ライブラリ

藤井式で実際に起きた施術直後の変化を、動画・評価・手技・再評価の順で記録。各症例の結果をRCT、系統的レビュー、解剖・生体内研究と照合し、藤井式の臨床技術を研究知見とともに読み解きます。

頭痛・顎」の症例 9件を表示しています。すべての症例を見る

FUJII METHOD CASE査読論文 2本と照合#頭痛#後頭部痛#頸部の硬さ#急性腰痛

2週間続いた左後頭部の頭痛が、後頭部と頭頂部の二点保持でその場で軽くなった一例

成人男性。約2週間、左後頭部から頭頂方向へ頭痛が続いていた。後頭下部を触れる前に、痛む場所と現在の感覚を本人の言葉で確認した。後頭骨下を広く保持した段階で「少し軽い」と繰り返し報告。後頭部と頭頂部の二点保持、呼吸、緩やかな頸部回旋後には「明るくなった」と変化を表現した。単回介入・約8分/保持中と施術直後に頭痛感覚を再評価

FUJII METHOD CASE査読論文 2本と照合#手のしびれ#右上肢痛#むち打ち#頭痛#眼精疲労

交通事故後10年続いた右手のしびれが、肩甲骨からの連続リリースでその場で大きく縮小した一例

成人女性。交通事故・むち打ち後から約10年間、右上肢の尺側に安静時もしびれがあり、首を後ろへ倒すと増悪していた。肩甲骨下角から反応点を探し、小円筋、後腋窩、肩甲帯へ段階的に介入。しびれは指先へ移動しながら範囲が縮小し、終了時には「すごく軽い」「しびれがないというか」と報告した。単回介入・約18分/施術中と終了時にしびれの位置・範囲を再評価

FUJII METHOD CASE査読論文 2本と照合#腰痛#肩こり#偏頭痛#可動域制限

美容師歴30年、20年以上続く腰痛・肩こりが前腕リリース直後に大きく変わった一例

美容師として約30年。20年以上続く腰痛に肩こりと偏頭痛が重なり、前屈、後屈、左右回旋のすべてでつっぱりや痛みが出ていた。利き手側の腕橈骨筋・総指伸筋、親指付け根へ介入した直後、後屈可動域が大きく広がって「痛くない」と報告。膝裏、首、右肩のつらさも同時に軽減した。単回介入/前腕施術の直後に4方向の動作を再評価

FUJII METHOD CASE査読論文 2本と照合#頭痛#肩こり#可動域制限

5年前の母指捻挫を起点に小胸筋を評価し、首・肩の可動域がその場で拡大した一例

慢性的な頭痛と首肩のこわばりを持つ女性。5年前の母指捻挫後も、ヨガやトレーニングで強い把持を反復し、小胸筋・烏口突起周囲には際立った硬さがあった。母指への軽い接触で小胸筋の硬さが変わる反応を確認し、烏口突起周囲の最も硬い一点を持続圧。直後、左頸部回旋と肩挙上の可動域が大きく拡大した。セミナー内・単回介入/左側の施術直後に頸部回旋と肩挙上を再評価

FUJII METHOD CASE査読論文 2本と照合#起居動作痛#寝返り時の体幹回旋痛#頭痛#頸部可動域制限

寝返りで走る痛みが、後頭下筋群の一点リリースでその場で軽減した一例

右から左へ寝返る体幹回旋で痛みが出る受講生。後頭下筋群は触診上強くこわばり、回旋時の動き始めに症状が現れていた。乳様突起ラインから後頭下筋群深部を保持した直後、回旋痛が軽減。持続圧と呼吸、僧帽筋上部への展開後は、回旋・前屈・頸部伸展に加え、視野の見え方まで変化した。セミナー内・単回介入/施術直後に体幹・頸部動作を再評価

FUJII METHOD CASE査読論文 4本と照合#顎関節症#咀嚼運動の不安定感#肩こり#首の痛み#頸部可動域制限

顎関節症の相談を、外側翼突筋の話から ── 「体表からは直接触れない筋」への間接アプローチと、頸部側屈の即時変化

同席していた治療家(動画内で藤井翔悟が「前の先生」と呼びかける人物)は、顎関節症や肩こりの主訴を自ら申告したわけではなく、外側翼突筋と頸部可動性の関連を実演するための対象として参加した。開始時に頸部を側屈してもらうと、可動域に硬さがあった。藤井が、耳珠から指3本分前方・頬骨弓の下にある一点を外側から圧迫した状態で頸部側屈を再評価すると、その場で可動域が広がったと双方が述べた。左右で同様の手順を行った。あわせて藤井自身が自分の右側を自己触診した際には、右肩が下がり右手が長くなったという自己申告もあった。YouTube実演・解説動画1本、収録時間約6分42秒(2019年公開)。動画内で確認できる、その場の主観的反応のみ。

FUJII METHOD CASE#生理時の頭痛#月経前症候群(PMS)#頭痛

生理の時の頭痛は、「排泄」の臓器から見る ── 子宮・腎臓・腸をめぐる藤井翔悟の視点

本動画には特定の患者は登場しない。「頭痛と内臓の関係」を扱うシリーズの続編として、生理の時に頭痛を訴える女性(PMS/月経前症候群を含む)が臨床でよく見られる、という切り口から始まる解説動画。実演やビフォーアフターの提示はなく、藤井翔悟が『子宮・腎臓・腸という3つの臓器を調整すれば、生理の時の頭痛が改善するケースが多い』という臨床上の見解と、それぞれの臓器の状態を見る目安となる体表の触診点(右の鼠径部=子宮/内側クロスポイント=腎臓/おへその周り=腸)を解説するにとどまる。実演・施術は一切なし。約7分20秒、藤井が単独でカメラに向かって語る解説動画(1本)。

FUJII METHOD CASE#耳鳴り

父親の20年来の耳鳴りが、側頭筋のリリースで「ない気がする」に変わった ── 疼痛誘発動作テストは陰性だった一例

藤井の父親には、長年(藤井自身の見積もりではおよそ20年)続く耳鳴りがあった。耳の中で虫が飛んでいるような「ギーン」という高い音が細く長く持続し、就寝時にも鳴っていた。過去に脳神経科・耳鼻咽喉科を受診して聴力検査などを受けたが、原因となる異常は指摘されず、処方薬を服用しても変化はなかった。自宅で頭蓋を触診したところ、側頭筋に右側が著明に硬いという左右差が見つかった。側頭筋を圧迫しながら耳鳴りの変化を尋ねる疼痛誘発動作テストでは、明確な反応は得られなかった(陰性)。それでも触診上の左右差を手がかりに、側頭筋・前頭筋にかけて約15〜20分間リリースを行ったところ、施術直後、本人は耳鳴りが「ない気がする」と述べたという。自宅での施術・1回のみ(動画には実際の施術風景は収録されておらず、骨の模型を使って藤井が事後に解説したもの)

FUJII METHOD CASE査読論文 4本と照合#頭痛#肩こり#手のしびれ

頭痛・肩こりの意外な急所 ── 第一肋骨に停止する斜角筋のリリース(技術解説)

この動画には、施術を受ける患者・受講生は登場しない。藤井翔悟が自分自身の身体を使って、頭痛・肩こりに関与しうる第一肋骨停止部(前斜角筋・中斜角筋)の解剖学的位置と触診法を解説する、単独の技術解説回である。特定の患者に対する介入前後の比較(VAS・可動域などの数値)は、この動画には含まれない。動画内で語られたのは、藤井自身の臨床経験に基づく『肩こりの自覚症状や頸部伸展の可動域、頭痛が軽減する方が多い』という一般的な臨床的印象である。患者・受講生への実演デモンストレーションなし。技術解説動画1本(YouTube配信・約7分30秒)

症例つきの手技検証記事

各手技の検証記事内にも、関連する症例記録を掲載しています。